
砂遊びは楽しいな^^

お水を汲んできたよ お水と砂で 泥んこ^^泥んこ^^

木陰の砂場で 気持ちいいね^^

やっぱり 砂遊びは 楽し^^ 楽し^^
チアール幼稚園へ向かうのバスの中
「どんな遊具が有るんだろう」
「カラフルな遊具があるんじゃないか」
胸を膨らませながら 色んなお話をしながら園へと向かいました。
幼稚園の門をくぐると 「あ~~~」と落胆の声を上げました
遊具が殆ど無かった
唯一あった遊具は車のタイヤです。 写真の真ん中の右の方に写っているように 車のタイヤが置いてありました。 又、写真左上に写っているように タイヤが少し積んであり 子ども達が登っていました。
「何故 遊具がないのですか」と質問すると
「園児がケガをするたびに 遊具を撤去していくと 遊具がゼロになってしまいました」と答えが返って来ました。
運動場に土が無かった
地面に土は全く無く 「ラバー」といって 厚いゴムが表面に張り付けてありました
「何故砂や 草原でなく ラバーなのですか?」と質問すると
「衛生的でないからです。転んで怪我をするからです」と答えが返って来ました。
砂場は無かった
園庭に砂場は無く 各教室に 幅1m×奥行50cm×深さ20cmくらいの箱の中に サラサラの精製した白い粉が入れてあり それが砂場の代わりのようでした。
「砂場は何故ないのですか?」と質問すると
「砂場は衛生的でないです 消毒をした白い粉で遊んでいます」との答えでした。
危ない遊具の基準
チアール幼稚園から滞在中のホテルに帰るバスの中で、遊具の問題について話し合いました。
「近い将来 日本の幼稚園の園庭も 遊具が無くなってしまうかもしれない」
「今のうちに対策をたてるべき」等色々話し合いました。
日本に帰ってから
日本に帰ってから私は
危ない遊具 安全な遊具の 基準を作る必要があると思いました。
海外教育事情視察記 第3話に「危険な遊具・安全な遊具」を書きます。
オープニングは「お日様キラキラ♫」
参加者全員でひもを引っ張って 「わくわくクラブ オープン おめでとうございます~~」
手遊びは 楽し 楽し
親子でふれ合い遊び
パネルシアター「素敵な帽子屋さん」
シャボン玉・ショー
参加の皆さまには シャボン玉セットのお土産~~
子育て支援わくわくクラブは1カ月に1回程度 土曜日の午前10時~12時に開催しています。 ご参加お待ちしています。
次回は5月7日(土)午前10時~12時
テーマ「大型絵本&お花を植えよう」
●10時~運動場で自由遊び
●10時30分バンド演奏とお歌
●お歌や手遊び わくわく ドキドキ 楽しいな^^
●大型絵本の読み聞かせ
●ポットに土を入れてお花を植えて 家に持ち帰って 育てます
●12時まで 自由にお遊び
緑の木陰は すずしくていいね^^
ジャングルジムも 木陰にあるよ
入園式の日は まだ 木々の葉っぱが無くて
陽ざしが厳しかったけど 3~4日で 若葉が出てきました。
浄福寺幼稚園の運動場は ジャングルジム、ロケット滑り台、砂場等の遊具は 必ず大きな樹木の下にあります。
真夏になっても 木陰で涼しく遊べます。
集まって何してるの?
砂の中 何かさがしてる
見つけた!
星の涙 見つけた!
「星の涙集め」 代々浄福寺幼稚園に伝わる遊び 呼び方は「砂のガラス」とか「ダイヤモンド」とか色々変わる。砂の中のキラキラ光る「石英」の小粒を見つける遊び。
さくら組さん 並んで園内を散歩しましょ
12 12 手を振って
いちご組さん みかん組さん 可愛いね^^
裏庭は綺麗だね^^
うめ組さん 並んで園内を散歩しましょ
12 12 手をつないでね^^
さくら組さんが ロケット滑り台で遊んでるね^^
みんな上手に並んで歩けたね^^
年少組さんになって 初めて裏庭で遊びました
ハナミズキのお花がきれい^^
タンポポが一杯さいてるね^^
タイヤで遊ぶの楽しいね^^
緑がいっぱいで気持ちがいいね^^
ゾウさんの滑り台は いいね!
タンポポのお花あげよ^^
初めての 外遊び お外靴に履き替えて
運動場は新緑がきれい
ゾウさんの滑り台は 大人気
大きな樹の日陰で 涼しいな
フランス パリ近郊 チアール幼稚園
1991年5月27日
1991年5月25日~6月3日 京都府私立幼稚園連盟海外教育視察団の副本部長として 浄福寺幼稚園園長の菅原好規が参加させて頂きました。
フランス、オランダ、イギリスの幼稚園を訪問致しました。
ここでは フランスのパリからバスで40分程度のペルシシエマルヌ市の閑静な住宅地にある、チアール幼稚園の事情を報告させて頂きます。
到着すると自由遊びの時間帯だったので、さっそく園児さんが出迎えて下さいました。
チアール幼稚園は1979年設立の公立の幼稚園
クラスは5クラス
2歳半~3歳 2クラス
4歳 1クラス
5歳~6歳 2クラス
一日間の訪問でしたが 日本の幼稚園との違いに 驚きと感激が一杯ありました。
良きも悪きも 日本の幼稚園の将来の姿を見たようで、すごく勉強になりました。
この時の体験が その後の浄福寺幼稚園に大きな影響を与えました。この視察研修を回顧しながら 現在の浄福寺幼稚園についても 書いていきたいと思います。
新しい連載が始まります
1991年5月25日~6月3日 京都府私立幼稚園連盟海外教育視察団の副本部長として 浄福寺幼稚園園長の菅原好規が参加させて頂きました。その節の回顧録です。